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GMBAが1年経つ「今」想うこと

お久しぶりです。Sunaoです。

2016年も明けて、Winter Termが始まりました。

この時期は、就活の準備に忙しい1年生と、既に就職が決まり、後は4月に卒業するだけの2年生(Full-Time)が校舎から熱気を奪いつつ、更に輪をかけてAnn Arbor特有の冬の沈鬱な気候が、生徒達のヤル気を奪います。かくいう私も、年明けから仰せつかっていたこのBlog更新がここまで遅れたのは、きっとこのAnn Arborの気候が影響しているはずだ(!?)と自己暗示をかけながら、ようやく重い腰を起こして筆を走らせています。そんな中、極寒でもラッ〇&〇ターバリの黒焦げ顔を輝かせながら、バイタリティ全開で生活している、我らが最年少エースのYasuの様な生徒を見ていると、流石はDiversityを標榜するRossの生徒は一味違うな、まだまだ自分も修行が足りないな、と猛省する今日この頃です。

さて、タイトルにも書きましたが、我々のGMBAプログラムも1年が経とうとしています。2018年度のGMBA生も決まったとの情報を伝え聞くと、1年前に丸の内で行った壮行会を、昨日の事の様に思い出します。私がそうだった様に、2018年生の方々も来月から始まるPre-MBAに向けて心躍らせていることでしょう。

やはり、光陰矢の如しとはよく言ったもので、噂通り「あっという間」に過ぎ去った1年でした。右も左も良くわからずに、シドロモドロしていたAsia Session、Full-Timeへの合流に一喜一憂していた頃の自分と比べると、昼間にRossのWinter Gardenでダラダラとコーヒーを飲みながら友達と雑談してる自分にさえも、それなりの成長を感じるものです。

我々は、フルコースに例えると、メインディッシュを食べながら、後は美味しいデザート(MAP)が運ばれてくるのを待っている様な状況です。あと卒業までに残された、およそ5か月という期間を頭の片隅に入れながら、やりたいこと/学びたいことはできたのか?残された時間で+α何ができるのか?そんなことを考えながら過ごしていきたいなと個人的には思っています。

では次回の「見た目は子供、頭脳は大人(?)」ことJunにバトンタッチしたいと思います…。バイバイ!